Unityな日々(Unity Geek)

Unityで可視化アプリを開発するための試行錯誤の覚書

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

iOS用のレスポンシブなUIをつくる

iOSデバイスにはさまざまな解像度、アスペクト比があり、それぞれに適切なUIとなるような工夫がいる。 参考: Canvas(uGUI)の基本レイアウト - Unityな日々(Unity Geek)unitygeek.hatenablog.com 実現したいUI:トリミングとストレッチ たとえば、次のよう…

iOSアプリの作成手順

UnityからiOSアプリを書き出す手順についてのメモ。 iOSアプリ開発の前提として、App IDやプロビジョニングファイルといった情報を取得・設定しておく必要がある。これらについては次の記事を参考に。 iOS App開発:.p12ファイルとProvisioning Profileの作…

Unity5.1でOculus Riftを使う

Unity4.6でOculusRiftを使う場合は、ライブラリをインポートする必要があった。(ライブラリは4.6.3以降で利用可能)Oculus Riftの導入(DK2) - Unityな日々(Unity Geek) Unity5.1以降では、OculusなどのVRデバイスの標準で対応している。 UnityとOculusを…

Unity5でCharacterControllerを使う

方法1:CharacterControllerクラス(コンポーネント)を使う キャラクターとして動かすGameObjectを作る MainCameraを同GameObjectの子にする 同GameObjectに、Physics-CharacterControllerをアタッチする キャラクター移動のUIクラスを作る。参考:Unity-A…

覚えておくと便利な小技(Tips)

Unityの「ビギナーTips」の中に、結構便利そうなもの(で、知らなかったもの)があったのでメモ。 Snap Ctrl(Macはコマンド)キーを押しながら、移動、拡大・縮小、回転をおこなうと、一定の増分ごとに「スナップ」されて移動、拡大・縮小、回転を行える。 …