Unityな日々(Unity Geek)

Unityで可視化アプリを開発するための試行錯誤の覚書

入出力機器

Oculus Rift使用時に、スピーカーから(も)音声を出力する

Oculusアプリの設定(歯車アイコン)で、'Settings'を選択。 Devicesメニューで、'Rift'(ヘッドセット)を選択。 ‘Audio Output in VR'のドロップダウンメニューで、 Windows Default: OS側出力のみ Both (audio mirroring):OculusとOSの両方に出力 を選択…

ウェブカメラの映像を表示する

ウェブカメラの映像をテクスチャとして貼り付ける ウェブカメラの動画を取得するには、WebCamTextureクラスを使う。 docs.unity3d.com 次は、ウェブカメラからの映像をメインテクスチャとして適用するスクリプト。このスクリプトを、たとえばPlaneオブジェク…

iOSアプリの作成手順

UnityからiOSアプリを書き出す手順についてのメモ。 iOSアプリ開発の前提として、App IDやプロビジョニングファイルといった情報を取得・設定しておく必要がある。これらについては次の記事を参考に。 iOS App開発:.p12ファイルとProvisioning Profileの作…

Unity5.1でOculus Riftを使う

Unity4.6でOculusRiftを使う場合は、ライブラリをインポートする必要があった。(ライブラリは4.6.3以降で利用可能)Oculus Riftの導入(DK2) - Unityな日々(Unity Geek) Unity5.1以降では、OculusなどのVRデバイスの標準で対応している。 UnityとOculusを…

3Dプロジェクタを設定する

Unityから3Dモニタ/プロジェクタに出力する際の設定覚書。 ちなみにサンプルの環境は、GeForce680のHDMIポートに、SANYO PDG-DWL2500(Panasonic CT230)とMitsubishi RDT231WMがつながっている状態である。DWL2500は解像度1280X800の3Dプロジェクタ、RDT231W…

KINET SDKを使う その2・スクリプト解析編

KINECT SDKを使う その1・環境設定編 - Unityな日々(Unity Geek)の続きKinectInterop.cs Kinectとのインターフェースを司どる最下層のスクリプト。public interfrace KinectInterface :Kinectとのインターフェース定義。実装はKinectSensor.csで定義され…

VisualStudio Expressをインストールする

KINECT導入にあたっては、やはりSDKのサンプルファイルをを参考にしたくなる。これらはC++,C#またはVBで書かれているので、少なくともいずれかの開発環境が必要。C++はとっつきにくいし、VBはサンプルが少ないので、消去法的にC#を導入する。VISUAL C# EXPRE…

KINECT SDKを使う その1・環境設定編

参考:Microsoft Kinect - Microsoft SDK - Unity3DUnityでKINECTを使う。方法はいくつかあるが、正攻法でMicrosoftのSDKを使ってみる。 注)以下はすべてWindows7以降の環境で行うこと。Macは非対応。 1.KINECT SDKをインストールする Develop for Kinect…

XBOX360コントローラを使う

まずInput Managerを使って、XBOX360コントローラの操作をアサインする。参考:Unity - InputEdit-Project Settings-Inputを選択 InspectorにInput Managerパネルが現れる。ここでキーや、ゲームコントローラーのボタン・スティックのアサインを行う。