Unityな日々(Unity Geek)

Unityで可視化アプリを開発するための試行錯誤の覚書

2012-08-11から1日間の記事一覧

高速化:キャッシュを使う

コンポーネントを処理するには、そのコンポーネントを探す時間がかかる。このため、何度も使うコンポーネントはキャッシュしておくとパフォーマンスが上がる。 例えば、次のようなスクリプトは、 function Update () { transform.Translate(0, 0, 5); ..... …

高速化:静的型付け

高速化の基本は、静的型付け。多くの場合は、Unityが自動的に型を決めてくれる。例えば、 var foo = 5;とすれば、fooはInteger型になる。もしfooをfloat型として扱いたい場合は、期待した計算ができない。 var sum2 = 0;// 自動的にInteger型になる sum2 += …

高速化:組み込み(ビルトイン)配列を使う

(Unity Script Reference – Array) 一般にスクリプトで配列を定義する際は、 var array = new Array (Vector3(0, 0, 0), Vector3(0, 0, 1));のようにする。これをjavascript配列と呼ぶ。値を指定しない場合のデフォルトは"null"になる。一方、ビルトイン配…

XBOX360コントローラを使う

まずInput Managerを使って、XBOX360コントローラの操作をアサインする。参考:Unity - InputEdit-Project Settings-Inputを選択 InspectorにInput Managerパネルが現れる。ここでキーや、ゲームコントローラーのボタン・スティックのアサインを行う。

First Person Controllerを使う

Assets-Import Package-Character Controller を選択 プロジェクトビュー内のStandard Packagesの中にCharacterControllerフォルダが作られる。これを開く。 First Person Controllerをヒエラルキービューに移動 シーンビュー上でFirst Person Controllerの…