GUIの見栄えは、GUISkinで設定する。
Projectビューで、Create-GUISkin
フォントをプロジェクトに読み込む。
Windowsの場合、コントロールパネルーフォントをクリック。該当フォントをProjectビューにドラッグ&ドロップ
Projectビューに読み込まえれたフォントセットを、GUISkinの所定のStyleのフォント変数にドラッグ&ドロップ
FontSizeでフォントサイズを指定する
GUIを表示するScript側は、GUISkinを受け取るパブリック変数を定義し、そのGUISkinから先ほど設定したStyleを抜き出して、GUI要素に設定する
using UnityEngine; using System.Collections; public class GUITest : MonoBehaviour { public GUISkin guiSkin; //GUISkinを受け取る // Use this for initialization void Start () { } void OnGUI(){ GUILayout.BeginArea(new Rect(0,0,200,300)); GUILayout.Label("Baby City Ver. 0.7", guiSkin.label); //GUISkinのLabel要素(GUIStyle)を適用 GUILayout.EndArea(); } }
GUISkinは、GUIStyleの集合体のようなものらしい。個々の要素(Button、Labelなど)は、それぞれ個別にGUIStyleで設定してやることもできる。が、GUISkinにまとめて設定した方が混乱が少ないだろう。