Unity4.6でOculusRiftを使う場合は、ライブラリをインポートする必要があった。(ライブラリは4.6.3以降で利用可能)Oculus Riftの導入(DK2) - Unityな日々(Unity Geek)
Unity5.1以降では、OculusなどのVRデバイスの標準で対応している。
UnityとOculusを接続する手順は次のとおり。、
1) OculusRiftのRunTimeをインストールする。Unity5との接続には、V0.6.0.1以降が必要なようだ。
2) Edut-Project Settings-Player で、'Virtual Reality Supported'をオンにする。最初、オブジェクトをリインポートする旨のメッセージがでる。
以上で、Editorでも実行ファイルでもシーンのメインカメラの位置にOculusのカメラが自動的に設定される。(RiftのDirectModeを使っているため、PC上にはシングル画面が表示される)
メインカメラは、
1) 'MainCamera'のタグがついているもの
2) 同タグがない場合、または複数ある場合は、カメラDepthのもっとも大きなもの
の順で決定される。