KINECT導入にあたっては、やはりSDKのサンプルファイルをを参考にしたくなる。これらはC++,C#またはVBで書かれているので、少なくともいずれかの開発環境が必要。C++はとっつきにくいし、VBはサンプルが少ないので、消去法的にC#を導入する。
VISUAL C# EXPRESS 2010http://www.microsoft.com/visualstudio/en-us/products/2010-editions/visual-csharp-express*titleのページで、Languageのプルダウンメニューで「日本語」を選択し、「インストール」をクリック
ダウンロードされる、vcs_web.exeを実行
以下、画面の指示に従って進める。今回はC#を使うことが目的なので、Silverlight、SQL系のオプションは外す。
対象のサンプルファイルの「インストール」をクリック。ファイル一式がダウンロードされる。
sln(Visual Studioのソリューションファイル)をダブルクリック。
★複数のバージョンのVisualStudioがある場合、選択画面がでる。Visual Studio Express 2010を選択
Visual Studioのデバッグ-ソリューションのビルド を選択し、ビルドする。
実行ファイルが /bin/Debug/の下のできている。これを実行すればサンプルアプリが動く