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Unityな日々(Unity Geek)

Unityで可視化アプリを開発するための試行錯誤の覚書

HOTweenを導入する

HOTweenは、高速・タイプセーフなオブジェクト指向Tweenエンジン。javascriptでもC#でも使える。
数値(および一部の非数値)プロパティおよびフィールド(number, vectorなど)を「アニメート」できる。
現在、WindowsOSXiOSAndroidで作動。Flash用エクスポートは現在開発中。

HOTweenの構成は次の通り。
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  • HOTween:すべてのTweeners、Sequencesを制御する。また直接Tweenerを作成できる
  • Tweeners:HOTween.To()によって生成される。指定のプロパティを指定の場所へ動かす実体。
  • Sequences:Tweenタイムラインを作るために使われる。Tweenerや他のSequenceを追加し、複雑なアニメーションを簡単に制御する


UnityのTweenエンジンとしてはiTweenが普及しているが、HOTweenのサイトには、iTweenとの違いについてこう書かれている。
「HOTweenは iTweenより『良い』ものを目指そうというつもりはない。要するに2つは異なったエンジンで、違ったテイストを持ち、協力しあうものだ。HOTweenでは、スピードとTweenのロバストネスを重視した。iTweenは汎用性が高くTween以外にもさまざまなものをカバーしている」

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HOTweenの導入手順は次の通り。

HOTweenのサイトから最新版のZIPファイルをダウンロードする
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Unity/Projectビューに、新しいフォルダを作成し、名前を"Plugins"とする
f:id:yasuda0404:20120803195440p:plain
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ZIPを解凍してできるHOTweenフォルダを、Pluginsフォルダ内にドラッグ&ドロップ
f:id:yasuda0404:20120803195514p:plain

新規javascriptファイルを作成
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エディターで次のようなスクリプトを書く
f:id:yasuda0404:20120803195705p:plain

このスクリプトを任意のGameObjectにアタッチ
f:id:yasuda0404:20120803195758p:plain

実行するとTweenが動作する(この場合、座標(5,1,0)に1秒で移動)
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