Unityな日々(Unity Geek)

Unityで可視化アプリを開発するための試行錯誤の覚書

シーンを作る

プロジェクトを作ったら、その中にシーンを作る。
実はプロジェクトを作った段階で、デフォルトのシーンが作られている。
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ただし、シーン名が"Untitled"になっているので、一度保存してシーン名を確定する。
File-Save Scene...
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シーン名を入力。この時、保存先フォルダは"Assets"になっているが、ここは変えない。
"Save"をクリック。
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プロジェクトフォルダの下の"Assets"フォルダに、"シーン名.unity"と言うファイルができている。これがシーンに対応するunityファイル。
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ひとつのプロジェクトの中に、複数のシーンを作ることができる。共通のプロジェクトセッティングやアセットを使いながら、別のシーンを作成することができるので、改良しながら前のシーンファイルを残したい場合などに便利。
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