Unityな日々(Unity Geek)

Unityで可視化アプリを開発するための試行錯誤の覚書

2012-08-04から1日間の記事一覧

Lightmappingを使う

次のシーンに対してLightmappingを行う。 Windows-Lightmappingで、Lightmappingウィンドウを開く レイアウト内に埋め込むと便利 ヒエラルキービューでLightmapを焼き付けたいオブジェクトを選択し、Lightmappingビューで"Lightmap Static"にチェックを入れ…

オブジェクトに物理的な特性を加える(Rigidbody)

対象オブジェクトに、Rigidbody コンポーネントを付加する。 例えば、対象オブジェクトを一定速度で動かす場合、対象オブジェクトに次のスクリプトを付加。 秒速1mで上方向に移動する function Start () { rigidbody.velocity = Vector3.up; } function Upda…

オブジェクトのまわりを回転させる

transform.RotateAround()関数を使う。下の例では、targetオブジェクトのupベクター(Y軸)の周りを秒速45度でまわる。 第一引数のVector3.zeroはこのスクリプトがアタッチされるオブジェクトの回転基準点らしい。 var target:Transform; function Start () …

MonoDevelopの文字化けを修正する

UnityScriptのデフォルトエディタはMonoDevelopだが、インストール状態だと文字化けが生じる この修正方法は次の通り 参考:MacのMonoDevelopの日本語表示の文字化けの直し方(3.5に同梱されているものの場合) - 強火で進めUnityフォルダの中の"MonoDevelop.a…

フレームとUpdate(), FixedUpdate()

Unityは「フレーム」と言う概念で描画を繰り返す。映像と同じ考えだ。 ひとつのフレームの動作はfunction Update(){} の中に記述するが、Update()は実行間隔は一定ではない。 そこで、前のループからの時間経過を表すTime.deltaTimeを使う。定めた速度にTime…

HOTweenのTips

HOTweenのベストプラクティスのページに書かれているTips。 最初のTweenを作る前に、HOTween.Initを実行する。HOTweenのインスタンスは削除せず使う。 TweenのIDを保存する際は、Id(テキスト)ではなく、IntId(整数指定)を使う。 同一の Tweener/Sequence…

HOTween Visual Editorをインストールする

HOTweenのdownloadページで、HOTween Visual Editorのリンクをクリックし、ZIPファイルを保存 ZIPファイルを解凍。"HOTweenEditor"と言うフォルダができる。 フォルダの中には、packageファイルがある。これを適当な場所に移動。(僕の場合は、Unity開発用に…